sunrizeてぐすや田中釣漁具店
●この部屋は管理人がお客様に聞かれたりした製品データをメモしておくために作りました
●見ても面白くないと思いますが、なにかの参考になればと思い曝しておきます
●言うまでもありませんが、いい加減に作ってありますので誤りはご寛容の程
●間違いがあったら教えてくだされば幸いです

単位オモリ/ テグス / ロープ /ワイヤーサルカン/釣針


単位の巻
釣りの世界には色々な単位が混在しています
いまだに尺貫法がまかり通っている世界でもあります
で、若い方々にはピンとこない?単位をメモっておきます
ただ「単位」といっても専門的に調べると奥がヒジョーに深いです
あまりその方面には興味ないので使えそうなものだけです
主な単位の表を貼っておきます

度量衡換算表

●長さ(度)
基本単位 メートルの定義は、
真空中で1秒間の 299,792,458 の1に〈光〉が進む行程の長さ
(地球の子午線が基準じゃなかったのかいっ!)
メートル
m
インチ
in
フィート
ft
ヤード
yd
海里(浬)
nautical mile
マイル(哩)
statute mile
1m 39.37 3.2808 1.0936 3.3 0.0003 0.0005 0.0006
0.0254 1in 0.0833 0.0278 0.0838 0.00001 0.00001 0.00002
0.3048 12 1ft 0.3333 1.0058 0.00008 0.00016 0.00019
0.9144 36 3 1yd 3.0175 0.0002 0.0005 0.0006
0.30303 11.931 0.9942 0.3314 1尺 0.0001 0.00016 0.00019
3927.3 154617 12885 4294.9 12960 1里 2.12 2.44
1852 72914.6 6076.2 2025.4 6111.6 0.4716 1nmi 1.15
1609.34 63360 5280 1760 5310.8 0.4098 0.869 1mi

ft X 30.48=cm (フィートとは足のこと)
in X 2.54=cm (親指の幅?)
cm X 0.3937=in
cm X 0.0328=ft
mi X 1.6=km
(マイルはヤードポンド法だが海里マイルはローカル単位)

海関係の単位
調べていて「身体尺」という単語に遭遇
地球単位(SI単位)がメートル法でヤードポンド法・尺貫法は身体尺だそうだ
地球対人間ということ
なかなか奥が深い

海里 X1.85=km
赤道上における1分(60分の1度)の長さ1海里を1時間で動く速さが1ノット

漁師用語のヒロ(尋)は
欧州で使われるファゾムに相当する
(初めて知ったゾ。ファゾム!)
ちなみに腕の長さを 1cubit(キュービット)=1/2 yd =0.4572m
日本では腕の全長プラス胸まで矢を射る形での単位が矢引
矢引 = 約90cm


1ファゾム=6ft= 2yd= 1.8288m
ファゾム(fathom)という語は「いっぱいに伸ばした腕」という意味

明治期に1ヒロ(尋)=6尺と定められ
1尋=6尺X0.33m=約1.818mということになりますが
人の体を元にしたものであるので人によってその長さは異なり
1 = 5尺(約1.515メートル)が通例です

●質量(衡)
基本単位 1キログラム(kg)の定義は
国際キログラム原器の質量」である
普遍的な物理量ではなく人工物に基づいて値が定義されている
(水1リットルが1キログラムじゃなかったのかいっ!)
キログラム
kg
グラム
g
オンス
oz
ポンド
lb
1kg 1000 35.274 2.2046 266.67 1.6667 0.26667
0.001 1g 0.0353 0.0022 0.266 0.00167 0.00027
0.02835 28.349 1oz 0.0625 7.56 0.04725 0.00756
0.45359 453.59 16 1lb 120.96 0.75599 0.12096
0.00375 3.75 0.1323 0.0827 1匁 0.0625 0.001
0.6 600 21.164 1.3228 160 1斤 0.16
3.75 3750 132.28 8.2673 1000 6.25 1貫

oz X 28.349= g
lb X 453.59= g
g X 0.0353= oz
g X 0.002= bl
匁 X 3.75= g

1匁=10分
(五円玉はちょうど1匁)
1分=10厘
1厘=10毛
1貫=100両
UP

オモリの巻

号柄表示が一般的ですが海外ではオンス(OZ)で表示されています
1匁=3.75g=0.13oz、1oz=28.34g=7.55匁、1g=0.03oz=0.26匁

オンス(oz)早見表
オンス
oz
1/64 1/48 1/32 1/28 1/20 1/16 3/32 1/8 3/16 1/4 1/2 3/4 1
近似号柄 G1 B 3B 4B 5B 0.5 0.6 1 1.5 2 4 6 8
グラム
g
0.45 0.6 0.9 1 1.4 1.8 2.5 3.5 5 7 14 21 28

ジンタン・ガン玉の平均質量(by 釣研)
サイズ G8 G7 G6 G5 G4 G3 G2 G1 B 2B 3B 4B 5B 6B
重さg 0.07 0.09 0.12 0.16 0.20 0.25 0.31 0.40 0.55 0.75 0.95 1.20 1.85 2.65


店にあった錘を家にあった秤で測ってみました。
精度には自信なしです(キッパリ)。値がないのは在庫してないので・・・・
g ナツメ型
ナス型
小田原型
下錘型
0.5 1.875 -
0.8 3 ナツメ(g) ナス(g)
1 3.75 4 3.84
1.5 5.63 5.75 -
2 7.5 8 7.5
3 11.25 10.3 11.5
4 15 15.6 15 小田原(g)
5 18.75 17.3 17.5 17.5
6 22.5 24.4 21 20
7 26.25 27 25 -
8 30 *27.5 *25 -
10 37.5 33.1 35.7 37.5
12 45 46.6 43 43.75
15 56.25 51.5 52.5 55
18 67.5 67 - 59.5
20 75 71 - 76.6
25 93.75 92 - 92
30 112.5 105 - 110
35 131.25 122.5 - 130 下錘(g)
40 150 137.5 - 145 150
50 187.5 - - 170 180
60 225 225
70 262.5 255
80 300 295
100 375 390
120 450 443
150 562.5 550
180 675 -
200 750 760
250 937.5 920
300 1125 1050
350 1312.5 -
400 1500 -

1匁(3.75g)が1号ってことですが、メーカーによってもばらついて重さが違っています
概ね1割減が多いですが。根拠は??不明
測ってみて*8号がチョットヘンだと解りました
メーカーさん、も少し精度UPに励んでほしいです
このアバウト感は嫌いじゃないですがウキ釣りの場合は確かに困リモノでもあります
深海の胴突きには鉄筋棒を切って使う方もいますし、場所によっては石を使う場合もあります
また、普通の錘は原料に鉛を使いますが海中にどれだけ許容されるのでしょうか
心配の種のひとつです
UP

テグスの巻

テグス素材の主流はナイロンです
ナイロンはデュポン社が1935年に発明し
くもの糸より細く、絹よりも美しく、鋼鉄より強い
と当時、夢の繊維ともてはやされました
戦後の日本でも東レによって生産されています
ナイロン以前のテグスは古くは麻、獣毛、絹糸などが使われていたようです
近年(江戸中期頃)中国産の梱包紐である山蚕の絹糸腺を酢酸で加工した「天蚕子」を
釣り糸に流用したと、ものの本に書いてありました(司馬遼太郎「街道をゆく-阿波紀行」)
これがテグスの由来です
また、本テグスの他に絹糸をゼラチン加工し防水処理を施した「人造テグス」もありました

と、ここまで書いてふと思いました
私たちが普段使うテグスという名称は何を指すのだろうか?
釣り糸全般?ハリス?道糸?
上記の文脈だとハリス?
「天蚕子」は素材上2m以内しかないので・・・・・
結束して長くして使うという事も考えられるが
どうなんでしょうか?
私はテグスというと釣り糸全般を意識しますが・・・・・

号柄表示は日本独自の規格です(*1
その基準は本テグスに準じています
本テグスは分・厘・毛の単位でした
同じ太さで長さ1.5mの本テグス100本の重さが
1匁あれば1厘柄
10匁あれば1分柄
1厘ならば1毛柄という決まりでした
1厘柄=1号柄とよばれました
1959年にこれを基準に標準直径を定めました
1厘柄の釣力は1kg程度だったそうです(今では2kgが標準)
今でも分や厘でテグスを買いに来る貴重な漁師さんがいます

最近では強度(lbやkg)表示も出てきました
うっかりしてよく間違えます。ホントに紛らわしいです。

理想のテグス
@水中で目立たない
A根ズレなどで縮れない
B巻き癖がつかない
C適度の腰がある
Dテグスの断面が真円
Eショックに強い
F適度の伸びがある
G漁信に敏感等々
さて、・・・・・?テグスの種類が多すぎる

テグスにはモノフィラとマルチがあります
単糸と組糸のことです
ハリスにはモノフィラが使われます
道糸も普通はモノフィラです
鮎ハリスなど金属糸のコンポジットもあり
モノフィラ道糸にも中空糸や違う素材を組
み合わせて強度を出したものなど多種多
様です。用途や好みで使い分けるしかあ
りません。
マルチラインは昔はテトロンが多かったの
ですが最近ではPEラインが強度の面で
主流になりつつあります
ただ、PEは熱に弱い、滑り易い、張りがな
い高価などの欠点があり、これから改良品
が出て来ると思います


主なラインの特性
  ナイロンライン フロロカーボンライン PEライン テトロンライン
繊型 モノフィラメント モノフィラメント マルチフィラメント モノフィラメント
素材 ポリアミド ポリフッ化ビリニデン 超高分子量ポリエチレン ポリエステル
比重(g/cm3) 1.14 1.78 0.96〜0.98 1.38
吸水率(%) 8〜10 0 0 0
屈折率 1.58 1.42 - 1.60
引張強度(cN/dtex) 7〜10 4〜6 30〜40 6〜8
結節強度(cN/dtex) 6〜9 4〜6 15〜20 3〜4
伸度(g/d) 25〜30 23〜26 2〜3 20〜40
湿潤強力比(%) 87〜94 100 100 100
湿潤伸度(%) 28〜45 17〜37 3〜5 20〜40
湿潤ヤング率(kg/mm2) 80〜130 130〜190 4000〜6000 95〜100
特徴 適度の伸びがあり
ショックに強い
紫外線に弱い
水中で見えにくい
湿潤時も安定
比重が大きい
スレに強く、硬い
熱に弱い(150℃)
結節が弱い
極細単糸マルチのため
傷が付くと切れやすい
スレに強く硬い
湿潤時も安定
比重が大きい
参考;ユニチカ、サンライン、東レ

テグス号柄表示の目安
(号数から直径近似値を求める式 0.165√N=Dia mm)
注;標準直径は東レデータ。強度は製品によって違うのであくまで目安値(ポンド)です(1lb=0.453kg)
また、ナイロンに比べPEラインの強さは2.5倍あり、線径は若干太めです
直径と強さの解説は「YGKよつあみ」のここが詳しいです
号柄 標準直径mm ナイロン(lb) 号柄 標準直径mm ナイロン(lb)
0.1 0.053 - 16 0.656 55
0.2 0.074 - 18 0.698 60
0.3 0.090 - 20 0.736 70
0.4 0.104 1 22 0.772 80
0.6 0.127 2 24 0.806 -
0.8 0.147 3 26 0.840 -
1 0.162 4 28 0.871 100
1.5 0.202 6 30 0.903 -
2 0.234 8 35 0.985 130
2.5 0.260 10 40 1.045 140
3 0.284 12 50 1.169 170
3.5 0.310 14 60 1.280 200
4 0.329 16 70 1.390 210
5 0.368 20 80 1.480 220
6 0.403 22 90 1.566 -
7 0.435 25 100 1.660 300
8 0.472 30 120 1.810 350
10 0.522 35 150 2.024 400
12 0.571 40 200 2.340 -
14 0.616 50 300 2.860 -
参考;東レ

*1;日本工業規格(JIS)1995新規格
旧単位 新単位 単位の関係式
繊度 デニール デシテックス 1denier=9/10dtex
強力 グラム センチニュートン 1gf=0.9807cn
引張り強度 グラム/デニール センチニュートン/デシテックス 1gf/d=0.9807X9/10cn/dtex
重さ (重量)グラム (質量)グラム (1号=219d=243dtex)

国際釣り団体にIGFAという処があります
日本の窓口はここ
ここではスポーツゲームとして釣りを捉え
様々なルールを規定しています
ラインやタックルにIGFA認定商品があります
それらを使ってレコードに挑戦したら如何でしょう
それもまた一興かと思います

繊維の新旧データ単位換算表(2008/04追加)
gf/D Kgf/mm2 GPa cN/dtex
gf/D 1 pX9.0 pX0.0083 0.8826
Kgf/mm2 0.111/p 1 9.803 0.098/p
GPa 11.33/p 102 1 10/p
cN/dtex 1.1133 pX10.2 pX0.1 1
注)1デニール(D)=10/9(デシテックス)dtex
p:繊維の密度(単位:g/cm2)
表の使い方:例えば、gf/DをcN/dtexに換算するには、0.8826倍する。
すなわち、1gf/D=0.8826cN/dtexとなる
UP

ロープの話
当店の取り扱い品目にロープがあります
ほとんどが船の係留用ですが
使用目的で種類が違います。
また価格も素材によって開きがあります
合成繊維が出てくる前は麻や棕櫚のロープが主流でした
藁の縄も荷造りには欠かせないものでした
今では藁縄は園芸か祭事に使われるだけです
素材も国産でないモノが多いようです
このページではロープ素材のメモ的データを紹介します
(いろいろなメーカーのパンフレットから拾ったデータです)
一般的にはあまり関係ないとは思います・・・・・

ロープ素材(繊維)の種類について
化学繊維 金属繊維 金、銀、スチール、アモルファス
無機繊維 炭素、、ガラス、アルミナ、ボロン、岩石など
再生繊維 セルロース系(レーヨン)、蛋白質系、天然ゴムなど
半合成繊維 セルロース系(アセテート)、塩化ゴム、塩素ゴムなど
合成繊維 ポリアミド(ナイロン、アラミド)、
ポリエステル(テトロン、PET、PTT)、
アクリル(ポリアクリルニトリル)
ポリオレフィン(ポリエチレン、PE、ポリプロピレン)
ポリビニルアルコール(ビニロン)
ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン
ポリウレタン、ポリオキシメチレン
ポリテトラフルオロエチレン(フロロ)
ポリアルキレンパラオキシベンゾエート系
ポリスチレン系、
ポリ尿素系、ポリ青化ビリニデン系など
天然繊維 セルロース繊維 種子毛繊維(綿、カポック)
靱皮繊維(麻、ラミー、ジュート)
葉脈繊維(マニラ麻、サイザル麻)
その他(椰子、イグサ、芭蕉など)
蛋白繊維 獣毛繊維(羊毛など)
繭繊維(絹)
無機繊維 鉱物繊維(石綿)
参考;東レ、繊維便覧

ロープ素材の説明
合成繊維 長繊維(フィラメント)と短繊維(スパン)の二種類がある
フィラメントには単糸のモノフィラメントと細糸の集合体のマルチフィラメントがある
フィラメント(F)の太さはデニール(D)で表され
長さ9,000mの糸の重さ1gで1デニール(1D)(*2)と表す

特徴
腐蝕しない(紫外線の長期被曝で劣化するので直射日光に注意する)
強度がある(摩擦(平面)に強い。延びがありショックに強い)
軽い(PP,PEは比重が軽く濡れても固くならない)
柔軟、(ビニロン(クレモナ)は水を吸うと固くなる)
耐熱、耐寒
木綿 インド、エジプト原産
アオイ科の一年生草木
マニラ麻 フィリッピンで栽培されているアバカという硬質天然繊維
ダバオ産が上質です
等級;EF、S2、S3、1、G、H、JK、M1、L、Y1、Y2
バショウ科の多年生草木
サイザル麻 マニラ麻に比べ繊維が短く、強度は若干落ちる
アフリカ、ブラジル、メキシコ、ジャワが産地
アフリカ産等級;1、A、2、3L、3、UG
彼岸花科の多年生草木
*2;JISでは1995年からISO基準であるデシテックス(Dtex)を採用してますが、まだデニールを
使うことが多いようです。(
1デシテックス=長さ10,000mで1g
ナイロンライン1号なら245デシテックス、1号100mの重さは2.45g

ロープの特質
ロープ名 強度比(マニラを100) 比重 吸水率 軟化点 溶融点 燃焼時 灰の状態
乾燥時 湿潤時
マニラ 100% 100% 1.45 吸水時膨張 - - - -
ナイロン 約250 約220 1.14 4.5% 200℃ 215℃ 徐々に燃焼 硝子様の硬い玉
テトロン 約180 約180 1.38 0.4 240 260 煤の多い炎 黒褐色の硬い玉
クレモナ 約130 約120 1.31 5.0 220 230 縮れて燃焼 黒褐色の脆い塊
マルチパイレン 約170 約170 0.91 0.0 110 130 蝋の様に燃焼 灰色の硬い玉

クレモナ(ビニロン)ロープの引張強度(破断)及び質量(kg/200m)JIS規格
直径(mm) 4 5 6 7 8 9 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30
破断力(M.t) 0.15 0.23 0.33 0.43 0.56 0.70 0.95 1.37 1.83 2.34 2.92 3.55 4.24 4.98 5.78 6.64 7.55
質量(kg/200m) 2.01 3.13 4.50 6.18 7.96 10.0 12.4 17.8 24.2 31.5 39.8 49.0 59.2 70.4 82.5 95.6 109
UP

ワイヤーの話
いわゆるワイヤーというより番線、鋼線について
ステンの鋼線も天秤バネ用に扱ってますが
同じ番手で注文しても微妙に太さが違う事があります
不思議に思っていたのですが
メーカーのゲージ基準が違うんですね
(詳しく調べたわけではないのですが)
今ではほとんどが米国ゲージらしいです(本当ですか?)
英国ゲージが国際基準じゃないのだろうか?
【下に米(1880〜)、英(1883〜)の基本ゲージ数値を貼っておきます】
店で古くから使っている骨董品のゲージが
今では使われなくなったBirmingham Wire Gage(B.W.G)だったので
よけい、違ってたらしいです

  A.W.G=American wire gaugeの略称
  S.W.G=British Imperial Standard Wire Gageの略称。
  インチ表示のためミリメーターに換算
A.W.G S.W.G
直径 直径 1kgの長さ(鋼)
線番 in mm in mm m/kg
0 0.3249 8.252 0.324 8.23 2.39
1 0.2893 7.348 0.3 7.62 2.79
2 0.2576 6.543 0.276 7.01 3.29
3 0.2294 5.827 0.252 6.4 3.96
4 0.2043 5.189 0.232 5.893 4.67
5 0.1819 4.621 0.212 5.385 5.58
6 0.162 4.115 0.192 4.877 6.81
7 0.1443 3.665 0.176 4.47 8.11
8 0.1285 3.264 0.16 4.064 9.81
9 0.1144 2.906 0.144 3.658 12.11
10 0.1019 2.588 0.128 3.251 15.33
11 0.0907 2.304 0.116 2.946 18.67
12 0.0808 2.052 0.104 2.642 23.21
13 0.072 1.829 0.092 2.337 29.66
14 0.0641 1.628 0.08 2.032 39.23
15 0.0571 1.45 0.072 1.829 48.43
16 0.0508 1.291 0.064 1.626 61.26
17 0.0453 1.15 0.056 1.422 80.37
18 0.0403 1.024 0.048 1.219 109
19 0.0359 0.912 0.04 1.016 157.2
20 0.032 0.813 0.036 0.9144 193.7
21 0.0285 0.724 0.032 0.8128 245.1
22 0.0253 0.643 0.028 0.7112 320.2
23 0.0226 0.574 0.024 0.6096 435.9
24 0.0201 0.511 0.022 0.5588 518.8
25 0.0179 0.455 0.02 0.508 627.6
26 0.0159 0.404 0.018 0.4572 774.8
27 0.0142 0.361 0.0164 0.4166 933.4
28 0.0126 0.32 0.0148 0.3759 1146
29 0.0113 0.287 0.0136 0.3454 1358
30 0.01 0.254 0.0124 0.315 1631
31 0.0089 0.226 0.0116 0.2946 1865
32 0.008 0.203 0.0108 0.2743 2153
33 0.0071 0.18 0.01 0.254 2509
34 0.0063 0.16 0.0092 0.2337 2965
35 0.0056 0.142 0.0084 0.2134 3553
36 0.005 0.127 0.0076 0.193 4347
37 0.0045 0.114 0.0068 0.1727 5437
38 0.004 0.102 0.006 0.1524 6990
39 0.0035 0.089 0.0052 0.1321 9287
40 0.0031 0.079 0.0048 0.1219 10900
41 0.0028 0.071 0.0044 0.1118 12980
42 0.0025 0.064 0.004 0.1016 15720
43 0.0022 0.056 0.0036 0.0914 19370
44 0.00198 0.051 0.0032 0.0813 24460
45 0.00176 0.046 0.0028 0.0711 31810
46 0.00157 0.041 0.0024 0.061 43870
47 0.0014 0.035 0.002 0.0508 63610
48 0.00124 0.031 0.0016 0.0406 97860
49 0.001108 0.028 0.0012 0.0305 181800
50 0.00099 0.025 0.001 0.0254 254500
米国鉄鋼協会発行「米国鋼材要覧1963年版」
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サルカンの話

縒取り(ヨリトリ)、縒戻し(ヨリモドシ)とかいわれる通り
縒りをとる道具です
最近ではスイベルと呼ばれています
昔は引き縄にはハコ型、ヘビー型。底物には松葉型が定番でしたが
最近は引き縄はボールベアリング型、底物にはクレンかパワーが普通になってきています
種類と強度を貼っておきます

破断力
タルS
三ツ又S
ハコS
ヘビーS
松葉
クレンS
パワーS
B.ベアリングS
SIZE 自重g kg 自重g kg 自重g kg 自重g kg kg 自重g kg 自重g kg 自重g kg
LL 20.3 680
L 15.2 625
M タル 10.3 485
S 自重g kg 三ツ又 7.18 362 パワー
6/0 9.60 128 自重g kg - - 自重g kg
5/0 8.44 128 11.10 114 ハコ 3.49 225 6.60 540
4/0 6.44 127 8.24 77 自重g kg 3.02 209 5.15 430
3/0 5.06 89 6.22 74 4.20 64 2.59 177 4.13 360 ボールベアリング
2/0 3.73 78 4.24 58 3.52 55 2.08 134 3.10 316 溶接2リング
1/0 3.40 77 3.88 50 2.57 47 松葉 1.47 96 2.27 212 自重g kg
0 - - - - - - ヘビー kg - - - - 0.43 11
1 2.68 69 2.94 49 1.96 40 直径size/mm 180 1.08 73 1.61 189 0.49 18
2 2.50 65 1.85 31 1.34 33 自重g kg 160 0.85 57 1.17 133 0.57 29
3 1.90 46 1.18 30 1.01 27 0.54 81 130 0.59 45 0.85 91 0.72 45
4 1.65 45 0.93 24 0.83 22 1.20 110 100 0.39 29 0.56 78 1.26 67
5 1.29 35 0.72 14 0.70 19 2.15 110 90 0.28 26 0.37 55 2.18 90
6 1.14 35 0.51 11 0.54 17 3.24 180 65 0.19 18 0.29 46 3.43 135
7 0.87 32 0.37 11 5.00 240 50 0.16 14 0.21 38 6.50 202
8 0.71 26 0.33 10 6.80 280 35 0.12 10 0.14 27
9 0.58 26 9.90 360 25 - -
10 0.45 17 - - 20 0.09 19
10.5 - - 14.82 450
11 0.30 14 - -
12 0.24 13 20.00 750
14 0.19 13 30.00 1100
16 0.15 13
18 0.12 6
20 0.09 6
22 - 6
DATA by N.T.SWIVEL,ONOKIN

重量級のサルカン破断力kg
小小 3S
シルバー双葉 580 510 440 380 310


ついでにスナップ類の強度も
破断力kg(変形数値?)
号数 0 1 2 3 4 5 6 7
セイフティスナップ - 6 7 11 12 13 21 29
インターロックスナップ - 8 16 23 28 40 42 50
ナイススナップ 15 16 17 19 53 67 98 -
フックドスナップ - 17 21 26 27 31 40 -
ツインロックスナップ - 23 32 32 63 97 - -
DATA by N.T.SWIVEL,ONOKIN

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釣針の巻

釣針の名称



管理人の印象ですが
遊漁針は【播州】(兵庫県)、漁師針や大物釣り針は【土佐】の様な気がします
国内で流通している釣針のほとんどは播州産です
(製品によっては播州産で国外製造ってことも最近はアリですが)

釣針製造の歴史については兵庫県釣針製造組合のここに載ってます

《釣針の疑問》
釣針は対象の魚によって形が変わり
「一魚種に三型」といわれるほど驚異的に種類が増えました
グレ、チヌ、セイゴ、タイ、ヒラマサなど魚種毎に出ていますが
何故魚種で形が違うのかは
魚の口、餌の形状、釣り人の好み等々諸説があります
(その辺に詳しい方がいらしたら教えてください)

ちょこっと考えてみました
釣針の機能は言わずと知れた魚を掛けるためです
形状は大きく分けて
角か丸(大雑把杉?)

まあ、これのバリエーションてことで
基本形は偏見で
四種類の様な気がします
伊勢尼型 海津型 袖型 狐型

伊勢尼から派生するのはグレ、チヌ、ヒラマサ、石鯛、鯛、へらなど
海津からはセイゴ、ムツ、マス、ヒラメ、コイなど
袖からはアジ、渓流、メバルなど
狐からはウナギ、キス、鮎など
まあ印象で根拠はないですが(ツッコミ無用)

もう一つの疑問は
号数です

軸の長さ(尺貫法)一寸五分が15号というような決まり?ですか
昔、重さで号数を決めているという様なことを聞いた記憶もあり?・・・?
種類によって同じ号数でも大きさが違うのはナゼ?
また、メーカーによって同じ種類、号数でも大きさが違うのはナゼ?
まあ、釣針製造は本来、職人の手仕事世界でありますので-アバウト-でした
しかし、昨今職人もめっきし減っていて技術者の領分になっているはずですが・・・
以前、品名と号数のJIS規格も考えたらしいですが
各社まちまちで収拾がつかない状態で諦めたらしいです
ただ、輸出の関係?かJIS指定工場もありそこでは
線径と引張り強度の関係のJIS規格製品を造ってます
JIS規格線材の太さ7.62mm〜0.20mmを1番〜33番まで62段階に分け
品名ごと号数と番数を規定し
その強度を測る
規定の強度以上で伸び始めるというもの

その試験で思いました
折れる針と伸びる針では
漁師さんには折れる方が信頼がありました
もちろん、やりとりの限界で折れる状況なのは言うまでもありません
同じ状態で伸びる針は評判悪かったです
今は伸びるらしい
JISの試験ではそうなってます
折れちゃダメですか
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